結局、安い引越し業者はどこなのか?

はじめまして、元引越し業者(サカ◯)の山本と申します(^^)


Q1.引越し料金の安い業者といえばどこでしょうか?


1.サカイ引越しセンター

2.アート引越しセンター

3.赤帽

4.日本通運

5.クロネコヤマト


私は以前引越し業者で見積もり担当をしておりました。8年間で約3,000件の成約をいただき、引越しの見積り料金の相場等はかなり詳しいと自分でも思っています。その経験を元に、ご自分の引越しの条件の場合に一番安い引越し業者を見つける方法を提案させていただきます。


ずばり、てっとり早く安い引越し業者を見つけるには、一括見積もりサイトを利用してしまうのがベストです。

最大10社からすぐに見積もりが届きますので、その中から一番安い引越し業者を選ぶだけです。(一括見積もりを利用することにより、10万円以上引越し料金がお得になる場合もありました...


引越し見積もりサイトの利用を考えている方は、2016年現在の引越し見積もりサイトランキングを参考にしてみてください。以下の2016年現在の引越し見積もりサイトランキングが参考になります。


    (参考)引越し見積もりサービスランキング(2016年8月版)

    引越し価格ガイド


    引越し侍


    引越し達人セレクト


それではここからさらに詳細をぶっちゃけます。


(情報1)

引越しをする人は毎月数え切れないほどいます。ですので、CMをバンバンながしているような大手の引越し業者になると、高めの料金設定でもお客さんは来るのです。逆にいうとCMをはじめとした広告宣言費をたくさん使っているので、その分引越し料金は高くなっています。


なので、最初に見積もりで提示される引越し料金は高めになっています。だからこそ、交渉次第で数万円の値引きができる場合があるんです。


私自身これを知る前後で引越し料金が大きく変わりました。引越し業者は値引き交渉されることも想定した上で、はじめは高めの料金を提示してくることが多いです。(私のいた引越し業者でも実際そうでした・・・)


なので、最初に提示された金額に従ってしまうとかなりの金額を損してしまうことになります。必ず値引き交渉を一度は行いましょう。


(情報2)

一括見積もりをするだけで安くなるわけではない。

最近ではほとんどの人が、まずは無料の一括見積もりサイト(引越し価格ガイドなど)を利用して見積もりを複数もらうようです。複数業者の相見積もりなので、それだけで料金が安くなっていると思っている人が多いです。


しかし実際は先ほども言ったように、初回に提示される料金は高めの料金なのです。なので5社に見積もりをもらっても、高い見積もり書を5枚集めただけなんてことになってしまいます。


なので、例え一括見積もりを利用した場合でも、値引き交渉は行ったほうがいいのです。一括見積りをする+値引き交渉する、というセットが鉄則というか最強の組み合わせです(笑)


(情報3)

見積もり依頼時期が早いといろいろと得。

これは知っている方も多いかもしれませんが、引越しが決まっているのであれば1日でも早く見積もりを依頼したほうが得です。引越し業者としても準備がしやすいですし、予約も埋まっていないので料金も安くなりますし、サービスも良くなります。


1つのテクニックとしては、具体的な日にちが決まっていなくても、まずは見積もりをもらっておくことがおすすめです。引越業者としても、一度安い見積もり書を出してしまうと、そこから大幅な値上げもしにくいというところが少なからずあります。


(注意)すでに引越し業者が決まっている人は無料見積もりサービスのご利用をお控えください。

少しでも安く引越しするコツを教えます!

引越しの料金を少しでも安くするためには、荷物を少なくすることや各社から見積もりを取得すること、そして値段交渉やオプションの交渉が必要です。


荷物を少なくするメリット

荷物が少なくなると、引越し料金は大幅に安くなります。引越し料金はトラックの大きさや荷物、ダンボールの量で決まります。大きなトラックが必要になれば、その分燃料代が高くなりますし、高速道路などの通行料に影響するため値段はあがります。


そして当たり前ですが、荷物が多くなればスタッフの人数も多く必要になります。単身者の引越しの場合、スタッフは1人や2人であることがほとんどです。


しかし、大型家具が多いとその人数では対応できなくなってしまいます。また、荷物が多いと梱包用のダンボールもたくさん必要になります。ある程度のダンボールは引越し業者から無料でもらえますが、それを越える荷物がある場合は追加で購入したり、スーパーマーケットなどからもらってこなければなりません。時間のない引越しをする場合、ダンボールを探して近所のお店をめぐる時間ももったいないことです。


業者からもらえるダンボールで収まらない荷物がある場合、持っていくことよりも処分することを考えたほうが効率的です。また、荷物を少なくすれば引越しの前後にかかる作業も簡単になります。


梱包したりダンボールから荷物を出す作業は、引越しをするさいにかなり時間が取られる作業です。基本的な考えとしては、「自分が絶対に必要なものは持っていく。それ以外は削除する。」です。特にここ1年ぐらいで使っていないものは、今後も使わない可能性が高いものです。引越しの機会に処分しても問題ないでしょう。(今流行の断捨離ですね。)

引越し業者一括見積もりのメリット

引越し業者を決める際には、業者に見積もりを依頼しますが、その際に引越し業者一括見積もりを使用して各社の見積もりを取得するといいでしょう。引越し業者一括見積もりをすることで、まず自分が引越ししたい日に対応可能な業者が絞られます。


自分で一社ずつ電話をかけて問い合わせなくて良いので、これだけでもだいぶ大きな時間短縮になります。そして見積もりを出してくれた各社の料金やサービス内容を比較しながら、最終的に依頼する業者を選んでいきましょう。


特に各社がオプションとしていることが多いピアノの運搬やエアコンのセッティング、ペットの引越しなどが必要な場合は特に念入りに確認することが大切です。なぜならこれらの作業は引越し業者からさらに外部に依頼する可能性があるからです。これらの作業を単純に外部に委託すると、5000円程度の差額が発生することがあります。その際はその差額部分を利用して、値段交渉すると良いでしょう。


>>無料の引越し一括見積もりはこちら

値段交渉とオプションの交渉

一括見積もりの結果、業者がいくつかに絞られてきたら、そこで決めてしまわずに値段交渉に入ります。一括見積もりの結果として安い値段を提示してきた業者があれば、その値段を利用してほかの業者に交渉しましょう。もちろん、各社少しずつ作業内容やサービスが異なりますから、必ず安くなるとは限りません。


しかし、うまく交渉すれば求めているサービスをより安く受けることができます。値段交渉の結果と、各社のサービス内容などを考慮して納得できれば最終的に依頼する業者を決定しましょう。


この値段交渉には前述したエアコンのセッティングやピアノの運搬などといった個別の作業項目を使って交渉することも1つの方法です。そして値引きが限界に達すると、業者はオプションの提供による実質的な値引きを提案してきます。このオプションで良くあるのはダンボールの追加です。


通常の料金設定では、もともとある程度のダンボールが含まれています。しかし、自分の荷物がそれ以上になりそうだとわかっていれば、ダンボールの追加を依頼するといいでしょう。ダンボールは店舗などから自分で調達することもできますが、大きさが揃っている方が作業しやすいですし引越し業者のダンボールは丈夫で頑丈です。足りなくなりそうであればダンボール追加のオプションを交渉してみましょう。


そのほかのオプションでよくあるのは、引越し後に不要になったダンボールや緩衝材などを無料で回収するサービスです。

引越し後は大量のダンボールや緩衝材がゴミとなってしまいます。通常、これらの回収作業は有料サービスですがオプションで無料にしてくれることもあります。新しい部屋にダンボール等がいつまでも残っていると鬱陶しいものですし、ゴミとして出すにも量が多ければ大変です。


引越し業者側もまだ使える資材は再利用したいという思惑がありますから、オプションに交渉してみると引き受けてくれる可能性が高いサービスとなります。引越しはお金がかかるものですが、それでもこのようなコツを知っていると、妥協しないで少しでも安く引越しができます。ぜひあなたの引越しに役立ててください。

値引き交渉の定石

見積もり料金を値引きしてもらう常套手段を1つ紹介します。


まず、引っ越しの見積もりは少なくとも3社に頼みましょう。1社は大手の引越し業者、2社目は中堅の業者、3社目は小規模な会社といった感じです。


そして、訪問見積もりに来てもらう順番を工夫します。初めに小規模な引越し業社に訪問見積もりしてもらいます。小規模な引越し業者は、少しでも契約数を増やしたいので、想像以上に安い料金を提示してくれることが多いです。しかし、ここで決めずに、もう少し粘りましょう!

次に中堅の引越し業者に訪問にきてもらいます。ここで小規模な引越し業者に提示された見積もり書を見せると、「この値段は安すぎで、ちょっと怪しいですよ!うちならもう少し高くなりますが安心感があります!」といったようなことを言いつつ、そこそこ安い見積もり料金を提示してくれます。しかしここでもまだ契約はしません。


最後に大手の引越し業社に訪問見積もりに来てもらいます。1社目、2社目の見積もり書を見せつつ、大手んならではサービスの質も確認しておきましょう。大手の引越し業者は、一律で値引きできる金額が決まっていたりします。なので中小業者程の料金まで値引くことは難しいです。しかし、ダンボールをサービスしてくれたり、米、ギフト券等のサービスをしてくれたりします。


このようにうまくスケジュールを組んで見積もりを依頼することで、お得な引越をすることができたりします。


見積もり依頼後には各社から見積もりの明細書が

各社から見積もり見積もりの明細書が届きます。

あまり多くの引越し業者に依頼しすぎると、対応が面倒になりますので、3〜5社くらいにおさめるのがオススメです。メール対応の良さから引越し業者の質を判断できます。対応がいまいちな会社は、実際の引越し作業もいまいちな傾向はあります。それゆえ、メールや電話での対応の良さなども業者選定の基準にいれることをおすすめします。

単身引越し、家族引越し、海外引越しなどなど

いずれの引越しにも適用可能な値引き術になっています。一括見積もりサイトも便利になってきていますので是非利用していきましょう!引越しダンボール無料、梱包資材サービスなど特典を提供してくれる会社も増えてきています。様々な条件をトータルで考えてお得な引越し業者を見極めていきましょうね!

>>無料の引越し一括見積もりはこちら


引越し管理人

管理人紹介

年齢:37歳
引越し回数:9回
職業:元引越し会社見積り担当
自身の体験談に基づき、知っておいて損はない引越し情報を公開しております。
一人でも多くの人の引越しに役立てていただけると幸いです。